好天がつづき、快調に森を抜けてペダルをこぐ。蝦夷春ゼミの合唱、緑もどんどん色濃くなってきて、初夏だね。突然ですが、明日の6月6日水曜日は、レコーディングのため1日東京出張、すみませんがバー・バイーアはおやすみさせていただきます。7日に戻ってきて、6月8日金曜日は、ベッシー・ホールにて”PARTY TIME”イヴェントです、皆様こぞって見に着てね、たのしいいよ。この前の映画鑑賞、アキ・カウリスマキ監督の「ル・アーヴルの靴みがき」、またまたブルース好きの監督らしい挿入曲、甘酸っぱい歌声と12弦ギターは、1930年代東海岸の人気歌手”ブラインド ウィリー マクテル”。白人の音楽の要素の強いマクテルの音楽と、フランスでのロックンロール”イェイェ”な挿入曲との対比がすてき、おもわずニヤリ、そして結局はホロリ。シニカルでおかしい、ニヒルであったかい、アキさん相変わらず大好きなカティーともに演ってくれるぜ。昨日,一昨日と夜中に大きなな、お月様。じゃーまた、8日にベッシー・ホールでね、清。