昨晩は、今期一番の冷え込みです。道はつるつるで、危険です。転ぶ人、続出だろうな。またまたCD紹介です。「BARBARA LYNN” A GOOD WOMAN” THE COMPLETE TRIBE&JET STREAM SINGLES 1966〜79 P−VINE RECORDS 」 20才の夏に自作の「You′ll Lose A Good Thing」でR&Bチャート1位、ポップ・チャートでも8位というビッグ・ヒットをとばした、テキサス出身の歌姫”バーバラ・リン”の1966〜79のシングル集が、P−VINEからでてます。彼女の初期の歌は、ニューオーリンズで録音してます。”COSIMO、MATESSA(コジモ・マタッサ)J&M STUDIO”、ロックン・ロールの夜明け、1955リトル・リチャードの「Tutti Frutti」がうまれたスタジオです。僕がそんな事を知り始めて興奮していた1976年頃の当時の”William Devaughn”みたいなフィリー調のダンス・ビートを取り入れた曲なんか、彼女のゆったりした歌声で「MOVIN′ON A GROOVE」すてきなノリをかもしだしてます。トマトスのツアー中1985年頃、京大せいぶ講堂で、ZACOのマスターや、京都の友達といっしょに見た、バーバラ・リンの初来日公演を思い出します。左利きでギターをもって歌う姿、カッコイカッタッス。じゃーまたね、きよし。